自家製梅干し いただきました。
珍しい野菜 バターナッツ
防風林の力
台風 熊本直撃
熊本に台風が上陸しました。
強い風雨で被害がでています。

地域によっては停電しています。
信号が停電によって点灯していないの久し振りに見ました。

24時間コンビニも停電のため閉まったままです。

道は街路樹の枝が折れて大小散らばってます。

大木もこのように倒れているところもあったので迂回して店舗に向かいます。

店舗前の道です

小枝が散らばってひどい状況です。
店舗内の大木が倒れてました。

どうもこの地区も停電しているようです。
これから吹き返しが始まりますので、それまで待機して
復旧作業を開始しようと思います。
できるだけ不要な外出は避け台風が通り過ぎるまで待機ですよ。
これ以上被害が拡大しないことを祈ります。
台風に備えて
一人焼肉
だれもいない海~♪
二人の愛を確かめたくって~♪
まだ、泳げると思うんだけどな。

対岸に見える海水浴場にはお客はいませんでしたね。
音楽が流れていたので営業はしているはずなんですけど。
そろそろ夏も終わりってことです。今夏も汗水流して働きましたから
少し元気を補給したくなって、美味しいお肉の食べ放題に行ってきました。

制限時間2時間だったかな。でも2時間食べ続けるなんて無理でした(笑)。
お肉ばかり食べ続けることも無理(笑)。
大食い女王のお腹はどうなっているだろうと思いました。
どうも残すと罰則があるようです。

これくらいしないと大きなロスが出てしまうのでしょうか。取って来たら残さず食べる。
これはお客の礼儀だよね。共に残念な罰則だな。
実はこのお店、前に来たときにすごく気に入ったお店でした。
でも若干内容が変わってきたかな。
このビーフカレーはいい味だしてましたけど。

これだけ肉が食えるということはまだ若いってことかな。
崎津天主堂 天草の世界遺産候補
それは熊本市内から3~4時間のところにあります。

行ってよかったと思える素敵なとことです。
見えてきました。山と海の間にある小さな漁村の真ん中にとんがり屋根の教会が。

細い道を通って教会に行きます。


歴史の紐をとくとキリスト教が禁じられてから200年もの間
密かに受け継がれてきた歴史を感じる集落です。
今でこそ宗教の自由が認められてますが島原の乱や
定期的に行われる踏み絵等の弾圧に耐えて平和を願ったのでしょうね。
観光に来られたら教会横の桟橋より遊覧船が出てますので利用されるといいかと思います。

写真の船(颯月丸)に乗って海からしか見れないマリア像をご覧ください。
紋付屋跡です。

ここに司馬遼太郎の「天草は旅人を詩人にする」の名言が記されてます。
また、昭和47年~48年 NHKテレビ小説 藍より青くのロケ地になっていたんですね。
解放されて自由に入れる旧漁師網元宅


多くの家屋には船着き場があります。

世界遺産に登録される前に行くのをお勧めしたいですね。

かなり過疎も進んでいますがこのような歴史的財産をどうやって
保存発展させていくか。
それは難しいことかも知れませんが強く残って欲しいと思いました。
展海峰 きれいな眺め
北海道 開拓おかき
ゴーヤの季節
伊万里牛を食す ライオン
伊万里焼 大川内山鍋島窯跡に立つ
地元の方に尋ねてみると広くは有田焼があり
その中の一部に伊万里焼があるといった認識をお持ちのようですね。
訪ねてみました。

背景には水墨画に出てくるような険しい山が広がります。
橋は伊万里焼がちりばめてあります。



この地にある佐賀藩(鍋島藩)の運営する窯で次元の違う磁器が作られたのですね。
それは将軍家への献上品や大名への贈答品になった芸術品。
その窯跡へ向かいます。

ここですね。

今は何もない空き地になってましたけど、ここから見る景色を数々の芸術品も見ていたのかも知れません。

プリントされた安価なものも手書きの手間のかかった高価なものもありますね。

一生ものの素敵な逸品に出会うかも知れません。
その中の一部に伊万里焼があるといった認識をお持ちのようですね。
訪ねてみました。

背景には水墨画に出てくるような険しい山が広がります。
橋は伊万里焼がちりばめてあります。



この地にある佐賀藩(鍋島藩)の運営する窯で次元の違う磁器が作られたのですね。
それは将軍家への献上品や大名への贈答品になった芸術品。
その窯跡へ向かいます。

ここですね。

今は何もない空き地になってましたけど、ここから見る景色を数々の芸術品も見ていたのかも知れません。

プリントされた安価なものも手書きの手間のかかった高価なものもありますね。

一生ものの素敵な逸品に出会うかも知れません。
泉山陶石 有田焼、いや日本の磁器の聖地
竹崎水産 夏のカキ小屋で竹崎ガニを食す
冬のカキ小屋は大勢のお客さんでにぎわいます。
そんな夏のカキ小屋にお邪魔しました。

目の前には有明海が広がります。
平日なので空いてますが週末には竹崎ガニを求めてお客でいっぱいになるようです。
ここ竹崎水産では冬はカキ、夏はカニが楽しめます。
カニは竹崎ガニのブランドです。

夏はオスガニがお勧めとか。
そのほかにも海産物はありますよ。

カニは茹でるよりも焼きがお勧め。サザエと共に焼きます。

別注文の小さめの赤貝です。これは調理場で仕上げてもらいました。

甘辛い味付けです。これかなりうまいです。値段も200円と驚きでした。
カニ汁も頼んじゃいました。

これが茹でた竹崎ガニ

こっちは焼いた竹崎ガニ

食べ比べましたが焼いた方が旨みが濃縮するんで濃厚です。
まだまだ暑い日が続きますが美味しい物食べて乗り切りましょうね。
摘果(てきか)みかんを使って楽しむ
呼子のイカ 朝市もいいね 「よしや食堂」
8月8日は何の日でしょうか?
その昔ソロバンの日なんて言われていたのを思い出します。
ソロバンだけにパチパチなんてね。
呼子といえばイカですよね。

ここまでイメージ作りができれば最高ですよね。
あかちんと言えばなんだろう。 松岡修造氏よりあつい男かな。定着してないな(笑)。
漁から帰った漁船の前にイカが干してあります。

これは最高級のケンサキイカでしょうか。

どうもこちらの方では広くヤリイカと呼んでいるようです。(ケンサキイカはヤリイカ科なんです)
朝市が行われるストリート

始まる前の朝がいいですね。
イカマスターたちの名前が刻まれてます。

こんな朝早くからやっているお店をご紹介します。「よしや食堂」

あらかぶ定食とイカ刺身を注文

注文を受けてから作るアラカブの味噌汁

イカは漁師さんにTELして獲れたてが到着しました。

まだ生きているのでコリコリな感じです。

ゲソは柔らかな食感で吸い付きますがこれは美味しいですね。

ミミ

朝からしっかり呼子のイカを楽しみました。
店を出ると朝市が始まってましたよ。

ヒラという魚 食してみた
トマトにんにく 夏バテ対策
料亭 稚加栄 福岡で暑気払い
肥前浜宿 酒造蔵がひしめく歴史的な町
旧肥前といえば佐賀県と長崎県のことになりますでしょうか。
ここ肥前浜宿地区は歴史的な街並みが大好きなあかちんにとってお勧めのスポットです。

酒造通りと呼ばれており多くの酒造蔵がひしめくところでもあります。


ここで酒蔵に直接行っても買えないほど有名なお酒は「鍋島」でしょうか。

2011年にIWC日本酒部門で世界一の称号を獲得してからは世界一のお酒として
有名だそうです。
それであれば日本一のお酒があるお店で今回はお酒を入手しました。

日本一の日本酒と梅酒がありましたので梅酒を入手しました。

焼酎でもこの銘柄も有名ですよね。

かなりポテンシャルの高い地区です。
小道と小川なんかもいいですね。

かやぶき屋根が3つ連なっているのも大変珍しいそうです。

ここは実際に住めるそうです。2棟空いてましたよ。
昔の魚市場

昔からあったクリニックでしょうか。

素敵な街並みです。
ここまで来ると是非日本三大稲荷の「祐徳稲荷神社」に行ってもらいたいですね。
日本三大稲荷の一つです。

朱色の清水寺のようです。
ここ肥前浜宿地区は歴史的な街並みが大好きなあかちんにとってお勧めのスポットです。

酒造通りと呼ばれており多くの酒造蔵がひしめくところでもあります。


ここで酒蔵に直接行っても買えないほど有名なお酒は「鍋島」でしょうか。

2011年にIWC日本酒部門で世界一の称号を獲得してからは世界一のお酒として
有名だそうです。
それであれば日本一のお酒があるお店で今回はお酒を入手しました。

日本一の日本酒と梅酒がありましたので梅酒を入手しました。

焼酎でもこの銘柄も有名ですよね。

かなりポテンシャルの高い地区です。
小道と小川なんかもいいですね。

かやぶき屋根が3つ連なっているのも大変珍しいそうです。

ここは実際に住めるそうです。2棟空いてましたよ。
昔の魚市場

昔からあったクリニックでしょうか。

素敵な街並みです。
ここまで来ると是非日本三大稲荷の「祐徳稲荷神社」に行ってもらいたいですね。
日本三大稲荷の一つです。

朱色の清水寺のようです。
高森湧水トンネル 自然のクーラーで涼む
毎日暑い日が続きますね。夏だから仕方ないかも知れないが熱中症対策は万全にお願いしますね。
そんな暑さを少しでもしのごうと高森湧水トンネルにきてます。

ここは旧国鉄が高森と高千穂を結ぶトンネルを掘っていたが昭和50年に大量の出水によって
工事中断になってしまったトンネルなんです。
トンネル入り口付近には湧水汲み場と観光案内所があります。

当時はこの湧水が原因で工事中断に追い込まれましたが
今では多くの方の喉を潤していますよ。
一年前にお邪魔した観光案内所のお姉さんも私のこと覚えてくれてました。
さあ、ぼちぼち涼みに参りましょう。

車いすなんかも用意してありました。
中は別世界のようにヒンヤリ涼しいです。

通路は一方通行で真ん中に湧水が小川となって勢いよく流れています。
きれいですね。

七夕祭りで使われた町の有志の方々の作品だと思います。
光のマジックで水の粒のように見えるところまで来ると折り返し間近です。

この先の大水で工事中止に追い込まれたんですね。

飲みましょう。

折り返しの帰り道
かすかなBGMと小川のせせらぎが良いリラクゼーションになります。

ここでカラオケやったら気持ちいいだろうな。
三重津海軍所跡 佐賀市の世界文化遺産
今回、明治日本の産業革命遺産として登録されたのは23
佐賀県の登録施設としては「三重津海軍所跡」があります。
他県の登録施設に行って思ったのはまだ、観光本には掲載されていないこと。
さらに佐賀県の知り合いに聞いたら「知らない」ときたもんだ(笑)。
そんな面白い世界遺産なら行ってみたいと思いましたね。
ナビにも出てないので「佐野常民記念館」で検索して行ってきましたよ。
この施設です。

まず、最上階の3階で展示物を見るのがお勧め。
位置関係は有明海を望む早津江川の河口付近になります。

地形上の特徴で干満の差が約6メートルもありそれを生かした大型蒸気船(軍艦建造用)のドックをいち早く
作ったところがメインでしょうか。

満潮時に大型船をドックに入れ込み、干潮時に水路を閉じてしまえばドックに早変わりですもんね。
発掘によりドックの状況が明らかになってます。


実物大は思ったよりも大きいですよ。

ちなみに近代のドックはこんな感じです。

150年も前に木造ですでにあったというから驚きですよね。
2階では三重津ウォーカーと呼ばれるバーチャルスコープを首にかけて現地に行きます。

元軍事施設だったからでしょうか。
今はなんもないところです。
指定された場所に近づくとイヤホンからナレーションの声が・・

スコープを覗くと目の前に当時の三重津海軍所が広がります。
5つのポイントを回ります。

360度のバーチャル空間が広がりますが
現実は何もないところです。
歴史的な価値を史実に基づいて紐をときますと
安政2(1855)年に幕府が長崎海軍伝習所を開設すると、佐賀藩は多くの藩士を派遣して航海や造船の知識・
技術を学ばせました。安政5(1858)年、佐賀藩は長崎海軍伝習所で学んだことを藩内に広めるため、御船屋
があった三重津に御船手稽古所(おふなてけいこしょ)を設けました。ここが三重津海軍所の始まりです。
船の操縦や射撃等の訓練を行うほか、船を修理したりつくったりする機能を次第に整備し、今の早津江川西側の
河川敷に約600mにわたり広がっていました。慶応元(1865)年に日本初の実用蒸気船となる「凌風丸(りょうふうまる)」
をここで完成させました。
となります。
最後に一階にある3次元ムービーにて実際に蒸気船に乗り込み
出航までの体験ができます。

まだ、佐賀県民もあまり知らない世界遺産
行ってみる価値ありですね。
テーマ : 歴史・文化にふれる旅
ジャンル : 旅行